札幌キャンパスサッカー部が「スポカルSP2023 at 滝野すずらん丘陵公園」のイベントをサポートしました


札幌キャンパスのサッカー部に所属する1年次生18名が923日・24日の2日間、札幌市南区・国営滝野すずらん丘陵公園で開催された「スポカルSP2023 at 滝野すずらん丘陵公園」で、イベントの運営補助を担いました。この大会は、同実行委員会とSPAC滝野管理センターが主催で、スポーツショップ古内が共催、同公園内の特設会場にてサッカーなどのスポーツ体験やカルチャー体験、音楽や食など、秋を楽しめるイベントが開催されました。

 

 

 

 

 サッカー部は、競技とともに地域貢献活動も充実させるため、同イベントに参加。当日は「サッカー」「バブルサッカー」「スノースケート」「VR」などの運営補助を実施。多くの子どもたちがサッカー部の学生たちと楽しい時間をすごしました。

 

来場者からは

「シュートを決めると、サッカー部のお兄さんがハイタッチをしてくれて嬉しかった」

「サッカーは苦手だったけど、やってみると楽しかった」

「子どもたちの安全に配慮しながら、スポーツ体験を盛り上げてくれた」

 

といった感想がありました。

 

 

 

 

企画のリーダーを務めた北野 桜汰選手(国際文化学部地域創造学科1年次生)は、「2日間で多くの子どもたちとスポーツを楽しむことができました。参加した子どもたちの中にはスポーツが苦手な子もいましたが、まずは楽しむことを大事にしてもらいました。子どもたちの緊張をほぐすため、積極的なコミュニケーションを心がけたところ、最初は緊張で顔が強張っていた子も最後は笑顔で競技を楽しんでくれました。会場内のいたるところで子どもたちの笑顔を見ることができ、充実した2日間となりました。次回はサッカー部だけではなく他の体育会系クラブも一緒に活動したいです」と話しています。